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お米の調理・レシピ

ここでは、料理の専門家ではありませんが、少し個人的に楽しみながら書いています。笑ってやってください。

おにぎり

おにぎり

炊き立てをほくほくほくと3回ほど握り、ごま塩を手のひらにちょっと付けてぎゅっぎゅっと2回ほど握ると良い。崩れません。付け合せは、梅干と大根の味噌漬けなんてどうでしょう。
筍の皮は乾燥させて保存できます。使う前に30分ほど水に浸けてしんなりさせてから包んでみてね。

焼き飯

焼き飯

具はハム、たまねぎ、にんじん、ピーマン、セロリが定番。ご飯を少し冷ましてからスタートです。
卵をサッと炒って取り出す。あとは具をいためてご飯を入れて、強い火力(ガスがいい!)で素早く炒める。味は塩と胡椒、しょうゆ。チャーハンの素はキモチかな。お好みですね。無くてもいい。
最後に卵とレタスを加えて出来上がり。ゴマをかけて香りもつけてみましょう。

まぜご飯

まぜご飯

具は、筍、にんじん、ごぼう、椎茸、ちりめんじゃこ、こんにゃく、揚げ豆腐、彩りにグリーンピース、蒲鉾。
具を塩と砂糖、薄口しょうゆで味付けをする。あとは酢飯に混ぜるだけ。我が家では料理は手の勘、経験の勘で作りますので毎回微妙に違うのですが、なんとそれが食べる人を飽きさせないコツらしいですよ。数字にとらわれずオリジナルでいきましょう。

かるかん饅頭

かるかん饅頭

米粉を原料とする、蒸した饅頭は、鹿児島県で有名な“かるかん饅頭”

よもぎ饅頭

よもぎ饅頭

もち粉を原料とする、よもぎがいい香りの“よもぎ饅頭”です。

正月7日の七草粥

正月7日の七草粥

せり、なずな、ごきょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、の七種類の野草が入ったお粥です。
正月7日の朝に食べるのが一般的です。邪気をはらい万病を除く占いとして食べています。また、おせち料理などで、疲れた胃を休め、冬場の不足しがちな栄養を補うという、役目も果たしています。

ぜんざい

ぜんざい

1月11日は鏡開きです。お正月の間お供えしていた鏡餅を木槌でわって、これを雑煮や揚げ餅、ぜんざい(お汁粉)などでおいしくいただくという日本の風習です。おめでたいのに「割る」は、縁起が悪いので「運を開く」から、鏡開きだとか。
また、鏡餅は、かびが生えたりひびが入ったりして、持て余しがちですが、それを合理的に解決した行事で先人たちの知恵ですよね。そこで、このかび対策ですが、いち早く冷凍しておけば長く持つのですが、ぎりぎりまで飾りたいご家庭は、飾る段階で、上下の重なる部分と、一番底の部分にキッチンペーパーなどで、薄く焼酎を塗っておくと、鏡開きまでは持つようです。来年お試しください。

弁当

弁当

白ご飯に旬の野菜を使ったおかずで、秋の行楽弁当です。
炊きたての白ご飯に、梅干しがメイン。おかずはサツマイモを入れたかき揚げと大根の葉っぱの白和え。ごぼうとタケノコのきんぴらに卵焼きでどうでしょうか・・・

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