日本穀物検定協会にて2012年に日本一美味しいお米に選ばれました。
森のくまさんは熊本県で育成された水稲品種のひとつで、熊本県初の県単独育成品種です。
「ヒノヒカリ」と「コシヒカリ」を親として交配し、誕生しました。
名前の由来は、文豪・夏目漱石が、熊本は「森の都」と称したことで、“森の都熊本で生産された米”という意味が込められています。
1997年に奨励品種に採用され、熊本県の平野部を中心に本格的な作付けが始まり、現在ではヒノヒカリと並ぶ熊本県産の主要作付け品種です。
粘りが強く極良食味です。